マクロビオテックとは

マクロビオティックとは、三つの言葉から出来ており「マクロ」は長い、大きいという意味で「ビオ」は命、生命の事「テック」は理論、方法を示し、つまり「長く存分に生ききる方法」という意味です。 基本は「食」でマクロビオティックの食事では、未精製の穀物・玄米などを主食とし、極力肉や乳製品、砂糖を控え、有機栽培で無農薬の野菜の食事を取ります。 これを実践する事で現代医学では治癒できなかった病気から生還した事例も多く注目を集めています。そのレシピを紹介している教室も全国にあるので気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?

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一物全体とは?

一物全体とは、一つのものを丸ごと食べる「ひとつモノを丸ごと食べる」という意味です。 自然界に存在するもの(種、皮、根)は栄養のバランスに優れており特に種は生命力に満ち溢れています。 また穀物の皮や胚、野菜の皮にはそこにしかない栄養も含まれています。 皮や芯などの固い部分は、食物繊維がの宝庫です。 さらに食事の中心となる穀物は精白しない方が良いとされています。

陰陽の考え方とは

陰陽とは二つの相反する二つの気、エネルギーの事であり、万物を創り出しているすべても源であるとされています。 陰とは拡散していく遠心的なエネルギー、陰の性質は遠心力、拡散性、上昇性、静かさ、冷たさなどを示します。 れに対し陽とは収縮していく球心的なエネルギー、球心力、収縮性、下降性、動き、熱さなどを示しています。

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食物に関しての陰陽について

マクロビオティックでは、陰陽の考え方を原理としており、例えば、暑い地域の食べ物が陰、寒い地域の食べ物が陽だとする と、温帯の食べ物は中庸となります。 間の心身にもいえることですが、その陰陽のバランスがどちらか一方に偏り続けるのは健全な状態とはいえません。 陰性の食べ物は体質を陰性に、陽性の食べ物は体質を陽性にするわけです。

体内のバランスについて

こうして体内の陰陽のバランスが崩れると体調も悪くなり、病気へと繋がってしまうのです。 したがって、陰陽という二つの性質がバランスよく保たれるよう注意しながらも適度な範囲内で様々な事態に対応できるしなやかな状態でいる事が重要とされています。 このバランスの取れている状態を「中庸」といいます。この中庸を得る事が重要とされています。

玄米菜食の薦め

人の歯は全部で32本あり、そのうち奥歯の20本が臼歯、前歯の8本が切歯、残りの4本が犬歯で構成されています。 主に臼歯の役割は穀類をすり潰すため、切歯は野菜や海藻を切るため、犬歯は肉や魚を食べるためであったと考えられ、 その構成比率からしても、食事の5/8が穀類、2/8が野菜や海藻、1/8が肉や魚という割合で人は食物を食べてきたと推測できます。 もともと肉食動物は汗をかかない事からもわかるように人間は、穀類を主食にするのが自然といえるようです。